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警察官の私生活と休日

忙しい警察官にとってほっと一息をつき、プライベートの時間を楽しむ休日はとても大切なものです。日夜市民の安全のために尽くしてくれている警察官の方はどんな私生活を送っているのでしょうか。

警察官の休日の仕組み

警察官の休日はその勤務体系によって異なります。

毎日勤務(日勤勤務)の警察官の場合

毎日勤務(日勤勤務)の警察官の場合 内勤によるデスクワークを仕事とする警察官の場合には、一般の公務員と同じように平日の朝から夕方までの勤務となり、その勤務時間は週に38時間45分と定められています。生活安全課や会計課、それに刑事課もこれにあたります。
基本的に土日祝日とゴールデンウィークなどの大型連休が休みとなるため、休日の予定を立てやすいのが特徴です。ですが6日に1回ほどの割合で当直勤務があります。課によっては事件が起きた際や業務が多い場合には定時で帰れないことも当然ながらあります。

交替制勤務の警察官の場合

交替制勤務の警察官の場合 交番勤務や留置管理の場合には交替制勤務となります。主に3交替制で、朝から翌日の朝まで休憩を挟みながら勤務し、翌朝に別グループに交替後は非番となります。勤務時間が終わっても事務処理などで残業となってしまうこともあります。朝から夕方までの日勤を組み合わせた勤務を行う場合もあります。
曜日やカレンダー上の祝祭日・連休に関係なく勤務と休日がローテーションします。連休がほしい場合やどうしても休みたい場合には有給休暇を申請することが可能です。

警察官の休日の過ごし方

ハードでストレスの多い毎日を送る警察官にとって休日は唯一安らげるひとときです。趣味に没頭する方、大切な方とのデートを楽しむ方、家族サービスに徹する方、リラックスして日頃の疲れをとる方などそれぞれの過ごし方があります。

まずはのんびり

まずはのんびり 体力も気力も使う仕事から離れ、私生活ではのんびり過ごしたいという警察官がほとんどです。
しっかりと休養をとることで次の仕事の活力にもなりますし、思わぬ怪我や体調不良を防ぐことも出来ます。休日の予定は特に立てず、映画鑑賞をしたりゆっくりと音楽を聴いたりしてリフレッシュする休日の過ごし方は、警察官にとって最高の贅沢であるともいえます。

警察官に人気の趣味

警察官に人気の趣味 アクティブに行動したい警察官にはドライブが人気です。仕事で車・バイクに乗ることも多い警察官ですが、私生活でもこだわりを持って整備した車・バイクに乗ってドライブをするのが好きだという方は少なくありません。

有志の野球やフットサルのチームに入ったりランニングをしたりして体を動かし、思い切りリフレッシュすることで英気を養う方もいらっしゃいます。またゆっくりと時間を楽しめるフィッシングも人気があります。
他の仕事に就いている友人とはなかなか予定を合わせづらい警察官ですが、休日の夜には食事や飲みに行って騒ぐのもストレス解消になるため人気です。気の合う仲間と仕事を離れて楽しく話せる時間は、特に若い警察官にとっては大切なものです。

標準的な警察署の部門

休日は恋人とのデートの貴重な機会。警察官も私生活では1人の男性としてそれぞれにデートを楽しんでいます。

お部屋デート

安らげるお相手と自宅でのんびり過ごすのが一番好きだという意見は多く、どこかに出かけるよりも彼女に手料理を作ってもらってテレビやDVDをゆっくり観るという過ごし方が支持されています。
日頃様々な事件と向き合っているため、安心出来る平和な1日が一番幸せだと感じる傾向にあります。

ショッピング

私服警察(刑事)などを除き、制服で職務に就く警察官にとって休日はおしゃれの貴重なチャンスです。
ファッションに敏感な方は休日を利用してショッピングデートに出掛け、最近のトレンドをチェックしています。

グルメ

仕事中は早く食べられて満腹になることを優先して食事をとることが多い警察官。休日にはおいしいものを食べたい!ということでデートでは最新グルメや人気のお店での食事を楽しんでいます。

日帰り旅行

連休が取りづらい上に休日に呼び出されることもあるため、遠出はなかなか難しい警察官ですが、リフレッシュのために日帰り旅行に行く方も多いです。特に落ち着いた雰囲気の温泉は心身を癒しカップルの距離を縮めることから人気です。

警察官の休日の注意点

警察官の休日の注意点 警察官は休日に突然呼び出されることもあり、以前から計画していた予定が当日になってキャンセルになってしまうということも珍しくありません。また前日の業務が終わらずに休日にまでずれこんでしまうこともあります。
また警察官は休日でも外出許可が必要となります。非常召集がかかった際にきちんと連絡が取れるよう、県外に行く際には行き先や連絡先を上司に報告する義務があるのです。

警察官が休日に事故に遭ってしまった場合には相手の過失だとしてもすぐに上司へ報告し、書類を作成しなくてはなりません。休日とはいえ警察官はその立場を忘れずに行動する必要があるのです。