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警察官の現状と将来性

近年は長引く不況から安定志向の人が増え、警察官だけではなく、自衛隊や消防士といった公務員の人気が再燃してきました。正義感にあふれ、人々の安全や暮らしに密着しており、人から頼られ、やりがいにもあふれる警察官。
教師や役所勤めの現状とはまた違って、力強い男性のイメージもあり、女性からの人気も絶大です。

実際に婚活パーティーを開催すると、女性側の募集に対してはいつもキャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりです。公務員ならではの安定した地位も築くことができ、将来性もあり、その人気は更に高まっていくと予想されます。

警察官はこんな組織からなる

警察官はこんな組織からなる 警察官といわれる人達は大きく2種類に分かれています。警察官と一般職員です。
警察官の中はさらに3種類に分かれています。キャリア(国家公務員擬鏐膤兵圈法⊇爛ャリア(国家公務員脅鏐膤兵圈法▲離鵐ャリア(各都道府県警に採用された者)です。警察官の多くは3番目の各都道府県に採用された警察官であり、現状私たちが最も身近に接するのもこの人たちです。

倍率も高い!人気の警察官

倍率も高い!人気の警察官 警察官を志望する人は、毎年20万人ともいわれています。その中からめでたく採用されるのは、なんと1万人程度。実際はとても狭き門なのが分かります。
ですが公務員という将来性もあり、その人気は増すばかりです。警察官に採用されるとおおよそ1年から2年程度警察学校で訓練を受け、現状では各地域に配属され、まずは交番での勤務に就きます。その勤務内容は様々で、交通事故現場への急行・事件や事故の初動調査・地域パトロール・落し物や盗難物の処理など、地域の人々への身近な対応が日々続きます。

新人は先輩の指導のもとに、様々な体験を通して安全安心な人々の暮らしをサポートしていきます。

こんな人が多い

こんな人が多い 様々な任務に従事し、一般の人々とも接する地域の警察官は、責任感や行動力、忍耐力が求められ、またそういった能力が高い人が多いです。
また、コミュニケーション能力も非常に重要で、たった1人の言動が誤解を与えると「これだから警察は…」とひとくくりにされかねません。相手の気持ちを考え、その場その場に応じて出来る限りの最善を尽くすことが大切です。相手は生きた感情のある人間です。警察に何かを相談に来る人は、大きな心配事や悩み事を抱えています。そんな現状の人たちの側に立って心のこもった暖かい対応が出来ることが大切です。人の役に立ちたいという大きな志が根底にないと務まらない世界でもあります。

収入や待遇は・休日は?

収入や待遇は・休日は? 実際は業務内容や職位によってかなり差がありますが、現状は30代半ばで500万円前後といわれ、平均的な会社員と同様です。これに扶養手当、住居手当、通勤手当が付与されます。
また任務によっては特殊勤務手当が付帯される場合があります。交番の勤務は基本的に4交代制です。4日間は日中勤務、その後夜勤、そして宿直勤務明け、休日という順番です。
その他には連休を確保するために日中と夜間を通しで行うこともあります。

やりがいと辛さが同居する

やりがいと辛さが同居する 一般の交番に勤務していると、担当の地域の様々な人と接する機会が多く、地域の人々と親しくなっていきます。
そうなってくると、ここで犯罪を起こさせたくない、地域の人に安心して暮らしてもらいたい、という気持ちが芽生えてくるのだそうです。
もし何か事件が起きてしまったら、今度はこのようにして防止しようなど、色々工夫し努力していくことで向上心が生まれるのだそうです。地域の人々に「ありがとう」「助かったよ」こんな言葉が聞けることが「警察官になって良かった」と思う瞬間だそうです。もちろん楽しいことばかりではありません。

警察官のあまり好きではない任務の中に職務質問があるそうです。ちょっと声をかけるだけなのにあからさまに嫌な顔をされたりするそうです。しかし、地道な捜査が大きな実を結ぶことが多くあります。
苦労が報われる瞬間は晴れやかな気持ちになるそうです。警察官はこうして地道な努力を続けることで大きな信頼を集めています。人から頼られること、必要とされることに大きな喜びが伴い、またそうされることは警察官冥利に尽きるといっています。

警察官の将来性

警察官の将来性 以上のように、警察官は公共の場において様々な安全や秩序を守る、非常に重要な役割を担っていて、他国同様、日本国においても大変必要とされている将来性の高い職業です。
近年は警察官を追ったドキュメント映像がテレビ等で良く流れ、高視聴率を上げているだけにイメージ先行の印象もありますが、実際は高い能力と経験と知識が必要な職業です。最近では警察の業務内容も細分化が進んでいるといわれています。

パソコンやスマホを悪用したサイバーテロも増えてきていますし、麻薬やドラッグも検挙数が増えています。
また、外国人が日本に多く訪日する時代になりましたから当然犯罪件数も多くなっていますし、様々な武器に対応するための特殊部隊の存在も重要になってくるでしょう。

領土問題をめぐって隣国とは海上でにらみ合いが続けられています。こうした様々な事態に対応すべく、警察官は今後の将来性も含めてもっとも重要視される職業のひとつであることはいうまでもありません。高度な専門知識が必要だったり、憧れだけでは務まらない厳しい世界でもありますが、トータル的に見ても警察官の将来性は非常に高く、目指す若者が大変多いのが納得出来ます。